代表メッセージ
親との関わりが、子どもの未来を決め、日本の未来を決める
今日、日本が抱えている最も深刻な問題のひとつは、間違いなく教育です。
とても平和で、どんなことにも、自由に挑戦できる環境に恵まれていながらも、日本人の「自己肯定感」は、先進国の中で圧倒的に低い、という調査結果があります。
自分の可能性を信じることができず、挑戦に臆病になっている、というのが若者の現状です。このままで良い訳がありません。
これからますます厳しい環境になると予想される日本を、強く元気にしていけるかどうかは、教育が鍵となることは間違いありません。
私は、日本の教育を変えるために、コーチングを武器に、2009年にNPO法人で起業しました。
そして2014年、ようやく土台ができあがり、覚悟と自信を持って、教育改革事業をスタートするに至りました。 それが、このマザーズコーチングスクールです。 子どもにとって、最も大切な教育は、親との関わりです。
決して、学校のカリキュラムや社会の仕組みではありません。
親がコミュニケーションをしっかり学び、子どもの可能性を潰さず、伸ばす関わり方ができるかどうかが、子どもの未来を決め、日本の未来を決めるはずです。
マザーズコーチングスクールのプログラムをつくる上で、私がコーチとして徹底的にこだわったことは、「こんな時はこう言いましょう」という内容ではもちろんなく、 お母さんが、より良い心の状態を自分でつくり出し、どんな会話ができれば、子どもの「自己肯定感」「折れない心」「心の安定感」などを育てていけるのか、自分で考えられるようになるためのプログラムであることです。
このプログラムを学んだお母さんのもとで育つこどもは、将来、自分の才能や学歴などをしっかり活かし、社会に求められる、コミュニケーション能力の高い大人になれることを、私は確信しています。
子育てに悩んでいるお母さんだけでなく、親になる前に、誰もが1度は受講している社会を実現したいと、本気で思っています。
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